| 馬番 | 馬名 (生年月日 性年齢) |
Family No. |
4代血統構成 (資質固定指数) |
潜在能力値 | 特記事項 | 騎手 重量(kg) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | (父)マイソールサウンド (1999.4.8 牡6) |
9 | A ★A A A● (1.00) |
6.00 | 母の初仔 父タマモクロス |
本田優 57 |
| 2 | サンライズペガサス (1998.4.15 牡7) |
1 | A A ★x C (0.50) |
6.00 | 7歳馬 父SS |
蛯名正義 57 |
| 3 | (市)ゼンノロブロイ (2000.3.27 牡5) |
2 | A x A C (0.50) |
9.00 | 前年優勝馬 父SS |
K.デザーモ 57 |
| 4 | [地]コスモバルク (2001.2.10 牡4) |
5 | A A● ★A● A● (1.00) |
19.00 | 父すでに日本不在 サンニーモード系 |
五十嵐冬樹 57 |
| 5 | スズカマンボ (2001.4.28 牡4) |
7 | A x A B (0.50) |
5.00 | 父SS | 安藤勝己 57 |
| 6 | (市)ディープインパクト (2002.3.25 牡3) |
2 | A A F A (0.75) |
12.00 | 父SS | 武豊 55 |
| 7 | ヘヴンリーロマンス (2000.3.5 牝5) |
13 | A A● ★B B (0.66) |
9.24 | 母が不受胎後の仔 父SS |
松永幹夫 55 |
| 8 | (市)グラスボンバー (2000.4.2 牡5) |
16 | x ★A A F (0.33) |
2.97 | 別路線馬 | 勝浦正樹 57 |
| 9 | (外)タップダンスシチー (1997.3.16 牡8) |
23 | B ★A ★A ★A (0.50) |
2.50 | 8歳馬 | 佐藤哲三 57 |
| 10 | ハーツクライ (2001.4.15 牡4) |
6 | A A A z (0.75) |
15.75 | 母父トニービン 父SS |
C.ルメール 57 |
| 11 | オペラシチー (2001.4.16 牡4) |
10 | A● A A A (1.00) |
10.00 | 別路線馬 | 中舘英二 57 |
| 12 | ビッグゴールド (1998.3.21 牡7) |
23 | A x x y (0.50) |
4.50 | 7歳馬 | 和田竜二 57 |
| 13 | コイントス (1998.3.20 牡7) |
8 | A y E ★A (0.33) |
4.62 | 7歳馬 父SS |
北村宏司 57 |
| 14 | リンカーン (2000.3.18 牡5) |
1 | A A A● ★A (1.00) |
16.00 | 母の初仔 父SS |
横山典弘 57 |
| 15 | (父)デルタブルース (2001.5.3 牡4) |
3 | A A ★B A (0.75) |
9.75 | 今年GI初挑戦 祖父SS |
O.ペリエ 57 |
| 16 | (父)オースミハルカ (2000.4.2 牝5) |
3 | A x B F (0.25) |
3.50 | フロリースカップ系 | 川島伸二 55 |
潜在能力値は数値が少ないほど大きいことを示しています。
| A | B | C | D | E | F | G | x | y | z |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Phalaris系 (Bend Or系) | St.Simon系 | Hampton系 | Matchem系 | Herod系 | Blandford系 | その他 (異父系扱) | Native Dancer系 | Tom Fool系 | その他 ダミー系 |
第50回のメモリアル、グランプリ・有馬記念。今年は精鋭16頭による争いです。
| ◎ | ディープインパクト |
| ○ | グラスボンバー |
| ▲ | オースミハルカ |
| △ | デルタブルース |
| × | ゼンノロブロイ |
| 注 | タップダンスシチー |
| ☆ | スズカマンボ |
難しいことを考えずに◎はディープインパクト。素直がいちばんというのが、今年の教訓です。○グラスボンバーと▲オースミハルカは曾祖母父にBlandford系の入っている別路線馬。素直がいちばんとふたつ前の文で書いているのに、このシルシは素直ではありませんね(笑)。△デルタブルースは久しぶりのGI挑戦となる昨年の菊花賞馬、それより後はJC組から。
JC2着のハーツクライ。強い馬です。でも、前脚の間隔が大きいその姿形、府中でこその母父トニービンの形相がそのまま出ている感じです。中山芝2500mの「コーナーを6回まわる」というレースが向くとは思えないんですよね。ゆえに無印です。
いずれにせよ、師走の大一番。馬と人にとって、幸せな結末が待っていますように。
以上、オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。