第12回NHKマイルカップの馬柱

【お詫び】今回も潜在能力値を算出しているPCがオーバーホール中の為、11頭の潜在能力値が空白になっております。予めご承知おき頂きますよう、よろしくお願い致します。

第12回NHKマイルカップの馬柱
馬番 馬名
(生年月日 性年齢)
Family
No.
4代血統構成
(資質固定指数)
潜在能力値 特記事項 騎手
重量(kg)
1 アサクサキングス
(2004.3.23 牡3)
4 A  A(SS)  A  D
(0.75)
18.00 東京2戦2勝 きさらぎ賞の勝ち馬
母父SS有 ND0化 伯父ジェニュイン
武幸四郎
57
2 マイネルレーニア
(2004.2.24 牡3)
1 A  A(PG系)  A  A
(1.00)
3.00 左回り[3-0-1-0] 京王杯2歳の勝ち馬
SS無 ND0化 母が不受胎後の仔
松岡正海
57
3 (父)(市)オースミダイドウ
(2004.2.9 牡3)
1 A(SS系)  A  x  A
(0.66)
3.30 デイリー杯2歳Sの勝ち馬
祖父SS0化 ND0化
岩田康誠
57
4 (市)マイネルフォーグ
(2004.4.5 牡3)
1 A  A  G  B
(0.50)
   SS無 ND有 母が不受胎後の仔 川田将雅
57
5 (市)マイネルシーガル
(2004.3.31 牡3)
2 A  A(SS)  G  A
(0.75)
10.50 東京2戦2勝
母父SS有 ND0化 父初年度産駒
後藤浩輝
57
6 イクスキューズ
(2004.4.30 牝3)
3 A  x  y  E
(0.25)
2.75 クイーンCの勝ち馬
SS無 ND有 5代アウトクロス馬
横山典弘
55
7 (父)キングスデライト
(2004.2.12 牡3)
3 A(SS系)  A  x  A
(0.75)
   祖父SS有 ND無 母の初仔 長谷川浩大
57
8 (父)ゴールドアグリ
(2004.3.11 牡3)
22 A  x  A  C
(0.33)
   新潟2歳Sの勝ち馬
SS無 ND0化 父初年度産駒
安藤光彰
57
9 (外)ワールドハンター
(2004.3.11 牡3)
3 x  A  A  x
(0.75)
   SS無 ND0化 蛯名正義
57
10 (父)ローレルゲレイロ
(2004.5.3 牡3)
1 A  A  x  A
(0.66)
5.94 SS無 ND0化 母の初仔 セレタ系 藤田伸二
57
11 (市)トーホウレーサー
(2004.3.6 牡3)
4 A  A(PG系)  B  G
(0.50)
   NZTの勝ち馬
SS無 ND有 ソネラ系
四位洋文
57
12 (外)シベリアンバード
(2004.4.21 牡3)
4 A  B  z  z
(0.50)
   SS無 ND0化 田中勝春
57
13 (父)ダイレクトキャッチ
(2004.3.13 牡3)
11 A(SS系)  A  x  D
(0.33)
   東京[1-1-0-0]
祖父SS0化 ND0化
北村宏司
57
14 (市)ピンクカメオ
(2004.4.24 牝3)
5 A  A  A  F
(0.75)
11.25 東京[1-1-0-0]
SS無 ND有 半兄ブラックホーク
内田博幸
55
15 ハイソサエティー
(2004.2.26 牡3)
31 A  F  A  G
(0.50)
   東京[1-0-0-0]
SS無 ND有 5代アウトクロス馬
柴山雄一
57
16 (父)(市)シャドウストライプ
(2004.4.19 牡3)
11 A(PG系)  x  ★A  C
(0.33)
   SS無 ND0化
伯父サンダーガルチ、バトルライン
安藤勝己
57
17 (外)ダノンムロー
(2004.5.2 牡3)
11 x  A  A  C
(0.33)
   SS無 ND有 母の初仔 武豊
57
18 (父)ムラマサノヨートー
(2004.4.14 牡3)
6 A  x  x  B
(0.33)
   SS無 ND0化 母が不受胎後の仔 小林淳一
57

潜在能力値は数値が少ないほど大きいことを示しています。

※4代血統構成のアルファベット区分(文字左肩『★』は0交配、『◆』は0化、文字右肩『●』はダミー父系を示す)※
ABCDEFGxyz
Phalaris系
(Bend Or系)
St.Simon系Hampton系Matchem系Herod系Blandford系その他
(異父系扱)
Native Dancer系Tom Fool系その他
ダミー系

[Notes]

< 予想 >
ローレルゲレイロ
アサクサキングス
マイネルレーニア
マイネルシーガル
× イクスキューズ
ダイレクトキャッチ
マイネルフォーグ

何が勝つかまったく分からないので、とりあえず勝ち味に遅くとも重賞で好戦を続けるローレルゲレイロを本命にしました。あとは、重賞に実績がある馬や、左回りの上級レースで好戦している馬を、内側から選んだだけです(苦笑)。きさらぎ賞を勝ち東京2戦2勝のアサクサキングス、京王杯2歳Sを勝ち左回り3勝のマイネルレーニア、いちょうSの勝ち馬でやはり東京2戦2勝のマイネルシーガル、クイーンCの勝ち馬イクスキューズ、共同通信杯2着のダイレクトキャッチ、そして前走アッと言わせた京王杯2歳S2着のマイネルフォーグ。あぁ、なんとか上手くまとまりましたやん(笑)

あと、皆様お気付きのとおり、このレースはSSを持たない馬13頭、SSが0化されている馬2頭、都合15頭がSSが無い状態になっています。つまり、中島理論的にはSSの血を持つ馬は3頭のみと判断されます。また、直祖父にSSを有数値で持っている馬はキングスデライトただ1頭。アサクサキングスとマイネルシーガルは母父に配されています−共にSS満9歳時の0.25ポイントの交配−。なんだか、このGIの舞台に上り詰める前に、すでに選別がなされているようにも見受けますね。

なにはともあれ、決戦は5月6日の日曜日。3歳の若駒たちの懸命な走りを見守りましょう。

では、以上オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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