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第75回日本ダービー(JpnI)。

  • 2008-06-01 (日) 22:53
  • 雑記

1着ディープスカイ(2005.4.24)。NHKマイルカップ(JpnI)、日本ダービーの変則2冠、成る。そして、四位洋文騎手の2年連続日本ダービー制覇、成る。道中後方5番手から、四位騎手が力量のある馬に乗った時の得意騎乗「内枠でも大外ブン回し」で見事に勝利を収めました。ディープスカイが繰り出したメンバー中最速となる上がり3ハロン34秒2の末脚の切れ味は見事なものでした。そして、勝利騎手インタビューにおける、四位騎手の切れっぷりも、なかなかに見事なものでした(^^;)。併せて、JRAさんの音声編集技術も鮮やか。いや、まぁ、色々とあると思いますけれど、ね……。

まま、なにはともあれ、サンデーサイレンス(1986.3.25)の直孫による、初めての日本ダービー制覇となりました。馬は強かった。ディープスカイ陣営の皆様、おめでとうございました。

2着スマイルジャック(2005.3.8)。道中3番手。黒鹿毛が美しい良い姿で伸び伸びと走っていたのが印象的でした。直線でもよく脚を伸ばして頑張り、先行抜け出しの強い競馬をしましたけれど、勝ち馬の切れ味に屈してしまいました。改めて見直せば12番人気。サスガにスプリングS(JpnII)の勝ち馬に対してその低評価はないですね。21世紀に入って初の15号族によるJRAジーワン制覇は次に持ち越されましたが、出世が見込まれる日本ダービー2着馬のこれからに期待しましょう。重賞勝ち馬と分かっていて、軽視してごめんなさい。

タニノギムレット(1999.5.4)は初年度産駒、2年度産駒と続けてダービー連対馬を輩出しました。上級産駒の底力は大したものですね。

3着ブラックシェル(2005.1.31)。これまでマイネルチャールズ(2005.4.27)に対して3戦3敗、ディープスカイにNHKマイルカップであっさり負け。この2点で軽視してしまいました。しかし、3号族フロリースカップ(1904)系、母オイスターチケット(1998.3.27)が不受胎後の仔、中島理論的な最優性先祖は母父ウイニングチケット(1990.3.21)、そして鞍上武豊騎手。この本番で、見事に覆せたんですね。サスガ。

スタートから第1コーナーで3枠の馬に寄られてクビを上げるような仕草を見せていましたが、あれがなければ、もしかしたら、2着馬とはもう少しきわどい勝負になったかも知れませんね。

結局、JpnI勝ち馬、JpnII勝ち馬、JpnI2着馬という、終わってみれば上級重賞で連対経験のある馬たちが上位を占めた、第75回日本ダービーの結果でした。

ではでは、今日はこのへんで♪

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