第67回菊花賞の馬柱

第67回菊花賞の馬柱
馬番 馬名
(生年月日 性年齢)
Family
No.
4代血統構成
(資質固定指数)
潜在能力値 特記事項 騎手
重量(kg)
1 (父)トーホウアラン
(2003.4.16 牡3)
13 A  A  x  A
(0.66)
8.58 祖父SS 藤田伸二
57
2 ミストラルクルーズ
(2003.2.18 牡3)
2 x  A  A  G
(0.50)
7.50 母の初仔
父のラストクロップ
池添謙一
57
3 シルククルセイダー
(2003.4.3 牡3)
1 G  D  A  y
(0.25)
3.00 父キャプテンスティーヴ
父初年度産駒
秋山真一郎
57
4 タガノマーシャル
(2003.5.4 牡3)
9 A  A  D  y
(0.50)
6.50 父コマンダーインチーフ 和田竜二
57
5 アドマイヤメイン
(2003.3.13 牡3)
13 A  x  A  A
(0.66)
5.28 父SS 武豊
57
6 (父)ネヴァブション
(2003.2.19 牡3)
14 A  A  C  C
(0.66)
9.90 母が不受胎後の仔
前走九十九里特別の勝ち馬
石橋脩
57
7 マルカシェンク
(2003.3.19 牡3)
4 A  x  y  A
(0.33)
3.96 父SS 福永祐一
57
8 (父)マンノレーシング
(2003.3.19 牡3)
13 A  A  A  E
(0.66)
11.88 母が不受胎後の仔
父マヤノトップガン
小牧太
57
9 (父)インテレット
(2003.3.24 牡3)
8 A  A  A  A
(1.00)
19.00 父アドマイヤベガ 藤岡佑介
57
10 (市)フサイチジャンク
(2003.3.26 牡3)
4 A  x  A  C
(0.33)
3.96 父SS 岩田康誠
57
11 トーセンシャナオー
(2003.3.24 牡3)
10 A  A  A  A
(1.00)
8.00 母が不受胎後の仔
父SS
L.イネス
57
12 メイショウサムソン
(2003.3.7 牡3)
3 A  A  A  A
(1.00)
20.00 母の初仔
フロリースカップ系
石橋守
57
13 (父)ドリームパスポート
(2003.3.14 牡3)
1 A  A  C  A
(0.75)
16.50 母の初仔
祖父SS
横山典弘
57
14 (市)アペリティフ
(2003.2.1 牡3)
8 x  A  A  A
(0.75)
9.75 父のラストクロップ 安藤勝己
57
15 アクシオン
(2003.3.29 牡3)
13 A  A  x  B
(0.33)
3.63 父SS 田中勝春
57
16 (父)トウショウシロッコ
(2003.4.23 牡3)
23 A  A  A  B
(0.75)
14.25 母が不受胎後の仔
父アドマイヤベガ
吉田豊
57
17 パッシングマーク
(2003.3.24 牡3)
5 x  A  x  A
(0.66)
2.64 父のラストクロップ 四位洋文
57
18 ソングオブウインド
(2003.2.20 牡3)
9 x  A  A  E
(0.50)
8.00 母の初仔
父のラストクロップ
武幸四郎
57

潜在能力値は数値が少ないほど大きいことを示しています。

※4代血統構成のアルファベット区分(文字左肩『★』は0交配、『◆』は0化、文字右肩『●』はダミー父系を示す)※
ABCDEFGxyz
Phalaris系
(Bend Or系)
St.Simon系Hampton系Matchem系Herod系Blandford系その他
(異父系扱)
Native Dancer系Tom Fool系その他
ダミー系

[Notes]

回を重ねて第67回となりました、JRA牡馬クラシック第3弾、菊花賞。昨年に続き2年連続で3冠に挑む馬がいます。

< 予想 >
メイショウサムソン
マルカシェンク
ドリームパスポート
ネヴァブション
× トーセンシャナオー
ソングオブウインド

という訳で、◎は素直にメイショウサムソン。フロリースカップ系の底力、そして母の初仔のエネルギー。さらには夏を栗東で過ごしており、中島理論的には磁場の助けもあります。○はマルカシェンク。前走毎日王冠で初の古馬相手に4着は立派。メイショウサムソンにとって、難敵は身内にありと思います。また、メイショウサムソン、マルカシェンクの両頭は、8月19日に不意に逝ってしまった厩舎のお姉さんの分も、このGIの舞台で頑張ってほしいと思います。▲ドリームパスポート。母の初仔、ダイナサッシュの牝系、祖母父ディクタス。言わずもがなの神戸新聞杯の勝ち馬で、京都ではきさらぎ賞勝ちもあります。△ネヴァブション。母が不受胎後の仔、前走九十九里特別の勝ち馬で、名牝系。祖母父Vaguely Noble、曾祖母父ガンボウとHyperion系を重ねているところも菊花賞向きと思います。×トーセンシャナオー。母が不受胎後の仔、セントライト記念の勝ち馬。注ソングオブウインド。母の初仔。4頭出しのエルコンドルパサー産駒の中では、3着を外したことのない彼に期待します。

以上、オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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