第66回オークスの馬柱

第66回オークスの馬柱
馬番 馬名
(生年月日)
Family
No.
4代血統構成
(資質固定指数)
潜在能力値 特記事項
1 エリモファイナル
(2002.5.25)
2 A  E  B  x
(0.25)
3.00 母の初仔
母父ドクターデヴィアス
2 (父)ブリトン
(2002.3.2)
3 A  x  C  A
(0.50)
4.00   
3 (父)(市)コスモマーベラス
(2002.6.7)
9 A  A  F  B
(0.33)
4.62 祖父SS
4 (父)シーザリオ
(2002.3.31)
16 A  A  A  B
(0.50)
2.50 祖父SS
5 エアメサイア
(2002.2.4)
4 A  A  A  C
(0.66)
5.28 父SS
6 アドマイヤメガミ
(2002.1.27)
1 x  A  A  A
(0.66)
7.26 母が前年産駒なし後の仔
母父SS
7 レースパイロット
(2002.3.31)
22 A  A  E  A
(0.75)
12.75 父SS
半兄キングカメハメハ
8 アスピリンスノー
(2002.5.10)
3 x  A  A  C
(0.50)
5.00 母スキーパラダイス
9 ディアデラノビア
(2002.1.28)
2 A  A  x  A
(0.75)
9.00 母の初仔
父SS
10 ライラプス
(2002.2.19)
20 A  A  x  A
(0.75)
8.25 母の初仔
母父SS
11 (父)エイシンテンダー
(2002.5.6)
2 A  G  A  F
(0.33)
1.98 祖父SS
12 ピューマカフェ
(2002.3.8)
4 A  x  A  C
(0.50)
9.00 父SS
全兄タイガーカフェ
13 ランタナ
(2002.3.19)
14 A  E  A  A
(0.50)
3.00   
14 ジョウノビクトリア
(2002.5.10)
13 A  A  C  B
(0.50)
7.00 父SS
15 ヤマニンアリエル
(2002.4.18)
A4 A  A  x  A
(0.75)
9.00 父SS
母ヤマニンパラダイス
16 (父)ビッグフラワー
(2002.4.11)
3 A  A  A  A
(1.00)
21.00 父ビッグサンデー
半兄ビッグウルフ
17 ショウナンパントル
(2002.2.20)
1 A  A  x  A
(0.75)
13.50 父SS
18 ジェダイト
(2002.2.5)
16 A  A  A  F
(0.75)
10.50 母が産駒なし後の仔
父SS

潜在能力値は数値が少ないほど大きいことを示しています。

※4代血統構成のアルファベット区分(文字左肩『★』は0交配、『◆』は0化、文字右肩『●』はダミー父系を示す)※
ABCDEFGxyz
Phalaris系
(Bend Or系)
St.Simon系Hampton系Matchem系Herod系Blandford系その他
(異父系扱)
Native Dancer系Tom Fool系その他
ダミー系

[Notes]

晩春の府中競馬場で行われます、第66回オークス。

< 予想 >
シーザリオ
ディアデラノビア
エイシンテンダー
エアメサイア
× エリモファイナル
ブリトン

◎はシーザリオ。桜花賞で最も強い競馬を見せたのは彼女でした。NHKマイルカップでの桜花賞1、3着馬の頑張りを見るにつけ、桜花賞上位組のレベルは高いと考えます。中島理論的な見地からも、その血統構成から算出される潜在能力値は『2.50』と高いものです。スペシャルウィーク産駒初のGI戴冠がなると考えています。○はディアデラノビア。結果的に別路線となりましたが、白梅賞を勝った頃は桜花賞の最右翼とも目されていた馬です。小さい馬が頑張るオークス、長い直線で再度末脚が生かされると踏みました。▲はエイシンテンダー。血統の地味さから人気になりにくい馬ですが力はあります。潜在能力値『1.98』は出走全馬中、最高の数値。流れの落ち着きそうなオークスで改めて見直しです。△はエアメサイア。母エアデジャヴーはオークス2着、叔父エアシャカールはダービー2着。府中2400mの舞台、仁川1600mの舞台よりも適性はありそうです。×はエリモファイナル。父オペラハウス、母父ドクターデヴィアスの血が、距離延長で不気味に光ります。注はブリトン。欧州血脈サクラローレルの血、東京の芝12ハロンの舞台がぴったりに見受けました。

B&B  目次へ戻る

2000〜2008  オオハシ  colorfulmelody.nakajima@gmail.com