第125回天皇賞・春の馬柱

第125回天皇賞・春の馬柱
馬番 馬名
(生年月日)
Family
No.
父系
マジック
潜在能力 少ない血etc
1 トシザブイ
(1996.5.5)
9 1 9.75 Buisson Ardent
2 ボーンキング
(1998.5.13)
1 0 16.00 イングリッシュプリンス
3 ホワイトハピネス
(1997.4.19)
17 0 11.00 Spectacular Bid
4 マンハッタンカフェ
(1998.3.5)
16 3 4.50 Luciano
Ticino
5 ナリタトップロード
(1996.4.4)
18 1 6.00 Double Jay
6 アクティブバイオ
(1997.5.24)
4 1 4.50 チャイナロック
7 ジャングルポケット
(1998.5.7)
11 1 15.00 Daryl's Joy
8 キングザファクト
(1997.3.7)
10 2 8.00 Koluctoo Bay
9 サンライズペガサス
(1998.4.15)
1 1 9.00 King of the Tudors
10 エリモブライアン
(1997.4.2)
1 0 9.00   
11 アドマイヤロード
(1998.5.27)
11 1 10.50 Argument

※潜在能力は数値が少ないほど大きいことを示しています。

[Notes]

< 予想 >
ナリタトップロード
アクティブバイオ
マンハッタンカフェ
キングザファクト

◎はナリタトップロード。天皇賞・春、3度目の正直ですね。コンプレックスの対象馬がいなくなったことによりメンタル面のストレスから解消されました。なんだかんだ言いながら60kgで京都記念、59kgで阪神大賞典を完勝しているのですから、このメンバーでも安定度は随一です。父サッカーボーイの満17歳の誕生日に、息子が花を添えることを期待します。○はアクティブバイオ。その父オペラハウスが満8歳時交配の0遺伝馬。中島理論的良馬を無視すると痛い目に合うのはよく分かりましたから、この馬には印を付けておきます。▲はマンハッタンカフェ。この馬、裂蹄気味なんですよね。前走の日経賞では「鉄橋」を着けていたそうですが……。もしも、脚元に不安がなければもちろん勝ち負け。この馬に関しては当日のパドックをよく見ることですね。△はキングザファクト。超一線級ではやや活力不足かとも思いますが、中島理論使いとしてこの馬に印を付けない訳にはいきません。今回は、潜在能力の数値が上位の4頭を単純に選択しただけです。印の付け方には情愛の差がありますが(笑)。

阪神大賞典で敗れた馬は本番では巻き返せない。過去成績を振り返ると、明らかにそうなっています。その阪神大賞典で敗れた馬が、ジャングルポケットなんですよね。しかも、鞍上が武豊騎手。ややこしい。けれど、父トニービンとオセアニアンタイプの形相から、やはり「府中コースでこそ」の馬と思いますので、ここは軽視しておきます。前走の大阪杯を勝って息上がるサンライズペガサス。その名の通り、日の出の勢いがあります。しかし、その馬体を見ると、どうあっても中距離馬の姿形をしています。中島理論的には、もしかしたら祖母父Alydarが8歳時交配で2.00を与えているのではないかと考えます。私としては、ここは回避した方が良いと思うのですが……。

いずれにせよ、淀の芝3200mの決戦。古馬GIの最高峰を楽しみたいですね。久しぶりに、1000円以上の金額を1つのレースに投じてみたいと思っています(わはは)。

以上、オオハシでした。これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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