第61回皐月賞の馬柱

第61回皐月賞の馬柱
馬番 馬名
(生年月日)
Family No. 父系
マジック
潜在能力 少ない血etc
1 ジャングルポケット
(1998.5.7生)
11-G 1 15.75 Nodouble
Daryl's Joy
2 ダービーレグノ
(1998.4.7生)
14-C 0 19.00 母の初仔
3 テイエムゴーカイ
(1998.3.6生)
1-S 2 4.50 ホクトボーイ
ボウプリンス
4 シュアハピネス
(1998.3.18生)
6-A 2 2.50 シンザン
リンボー
5 ミカダンディー
(1998.3.8生)
6-E 0 9.00 インディアナ
6 ビッグゴールド
(1998.3.21生)
23-B 0 9.00 Tim Tam
7 アグネスタキオン
(1998.4.13生)
1-L 2 8.50 リマンド
Sallymount
8 ダークウィザード
(1998.5.22生)
8-C 0 10.00 Northern Dancer
グリーン0化
9 ミヤビリージェント
(1998.4.13生)
11-C 1 9.75 ドン
10 ミスキャスト
(1998.5.23生)
12-C 1 14.25 ヒッティングアウェー
Porterhouse
11 カシマサキモリ
(1998.3.13生)
7-C 1 15.75 セダン
12 ボーンキング
(1998.5.13生)
1-L 0 16.00 イングリッシュプリンス
Val de Loir
13 シンコウカリド
(1998.5.7生)
2-D 1 9.75 Hoist the Flag
14 ダンツフレーム
(1998.4.19生)
21-A 1 12.00 ロムルス
15 スキャンボーイ
(1998.5.5生)
10-A 1 6.00 タニノムーティエ
16 カオリジョバンニ
(1998.3.12生)
3-E 2 7.50 スティンティノ
ムーティエ
17 ミレニアムバイオ
(1998.2.6生)
2-F 1 13.50 Connaught
Crepello
18 シャワーパーティー
(1998.4.21生)
13-C 1 10.50 チャイナロック
トリプリケート

※潜在能力は数値が少ないほど大きいことを示しています。

[Notes]

前哨戦の弥生賞では1〜5着までを独占したサンデーサイレンス産駒。この皐月賞でも、アグネスタキオンを筆頭にダークウィザード、ミスキャスト、カシマサキモリ、ボーンキング、ミレニアムバイオと6頭出走しています。牝馬クラシックとは違い、近年では同一種牡馬のワンツーフィニッシュが顕著な牡馬クラシック。果たして、どうなりますやら。ちなみに、サンデーサイレンス産駒が勝利すると産駒4頭目の皐月賞馬となり、プリメロ産駒の5頭に次ぐ2番目の記録となります。

[追記]
改めて出走馬を調べてみると、個性豊なメンバーが揃っていますね。テイエムゴーカイは、母父の天皇賞馬ホクトボーイが0交配を与えています。シュアハピネスは、母父ターゴワイスが0交配を与え、祖母父シンザン&曾祖母父リンボー(Man o'War系)。ミカダンディーは、Nijinsky2×3の強烈クロス馬(3代のブルー0化)。ビッグゴールドは、母内でRaise a Nativeの0クロス。スキャンボーイは、祖母父タニノムーティエ(!)&曾祖母父ネヴァービートが0交配を与えています。カオリジョバンニは、祖母父がHurry On系のスティンティノ。ミレニアムバイオは、祖母父Connaught(Hyperionの3代孫)&曾祖母父Crepello。マイナーあり、古めかしい血脈あり。近年最高レベルといわれる今年の3歳牡馬。脇を固める馬たちも、かなりの役者揃いです。

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